Tu-Bo Cinema - 監督作品 -

＜あらすじ＞
２００６年秋、棟方めぐみは跡取りの出来ない事を理由に、義母から離婚を言い渡される。その後、体調の変化に気付き病院に行き担当医の田辺から妊娠を告げられる。そこには高齢出産の危険をも顧みず桐山聡子が診察に訪れていた。出産後、めぐみは田辺から死産であった事を告げられる。数日後に田辺は、胸をナイフで刺された状態で発見された。そしてその朝、我が子をキャリーバッグに入れ退院して行く聡子の姿が・・・。その夜、めぐみは田辺医師殺人容疑で逮捕される事を感じ、病院から逃亡する。かすかに聞こえた産声を信じ、我が子を探し求めるために！　聡子の存在を知っためぐみはスタンドバーへ訪れるが謎は解けない。そのうちに聡子はキャリーバッグと１通の手紙を胸に郷里の金沢へ・・・。そして、めぐみも聡子と田辺の接点を求めて金沢へ・・・。我が子を求め、追う者と追われる者、そしてその二人を追う女刑事・・・。金沢を舞台にしたヒューマンサスペンス！

＜キャスト＞
棟方めぐみ：守谷梨沙　
桐山聡子：眞田惠津子

田辺浩二：猪又太一　篠原修一：鈴木宙太　乙村若菜：村上留美　棟方孝雄：カトゥ　
杉原加奈：栗原直美　本庄直介：おくむらたかし　河本由美：佐々木智秋　秋山伸子：木村美弥子
棟方民子：小西ルミ　本宮晴香：坂本一枝　バーの客：坪内孝裕　
村井美智代／加藤秀明／西河響太君／酒井恒蔵　方南隣保館保育園・保育士の皆さん

＜監督・脚本・撮影・編集・製作＞
坪内孝裕

＜音楽＞
ＢＧＭ：中北音楽研究所　ヴォーカル：守谷梨沙　チェンバロ：酒井絵美子

＜宣伝＞
トシヒロ

＜製作協力＞　−敬称略ー
方南隣保館保育園／新宿整体治療センター　
美容室・ミックスカール／(株)ケイナジャパン
昭和大学病院付属東病院

−金沢ー
スナック・デンファーレ／晴香
高安軒／伝統産業会館・加賀友禅／森田工房
(株)福光屋／(株)長寿
金沢大学付属病院

○監督第二回作品

『追いかける逃亡者』〜二通の手紙〜
　〜あの子の私を呼ぶ声が聞こえる〜

◎本編１

＜あらすじ＞
麻生菜水はソフト会社のＳＥの仕事の傍ら劇団の中堅団員として活動していた。２００６年、菜水は劇団の分裂騒動に巻き込まれ、団長から公演の脚本と演出を任される。しかし、菜水の必死さが、先輩の大谷の反発・離脱、団員の不信を生み、公演中止の危機に。また、仕事の世界でも信じていた不倫相手の上司の不正を知り、ＳＥとしての自分の進むべき道に迷いを感じる。菜水はもがきながらも自分を信じ、公演を成功させるために孤独な戦いを続ける。徐々に周りの信頼を得ながら勝利を勝ち取って行く女性の姿を描く。ジャンヌダルクのように・・・。

＜キャスト＞
麻生菜水：菊地裕子　

大谷：鈴木宙太　昇太：杉山秀円　高倉：青木武志　先生：桂野恵一　伊関：植村てつみ　
沙希：りか　一輝：境浩二　ゆき：ＭＩＺＵＫＡ　絵梨：眞田惠津子　マスター：桑島義明
レナ：石田奈保子　志津：宮本真友美　店主の声：伊藤美夜　佐川：金鳥広実（特別参加）
有馬：坪内孝裕

＜監督・脚本・撮影・編集・制作＞
坪内孝裕

＜協賛＞
株式会社リック
えびな屋
花や
スペイン料理「アマポーラ」

＜舞台照明＞
ステージファクトリー

○監督第一回作品

『翔(と)んだジャンヌダルク』
　〜私は今出来る自分の全てをかける。皆も私を信じて付いて来て！〜

◎予告編準備中